国際物理オリンピック2022日本大会 開催趣意書

IPhO2022日本大会 開催趣意書

国際物理オリンピック2022日本大会 開催趣意書

国際科学オリンピックは、高校生を対象とする国際的な科学のコンテストであり、数学、物理、化学、生物学、地学、地理、情報の各分野の国際オリンピックが開催されています。国際物理オリンピック(IPhO)第1回大会が1967年にポーランドで開催されて以来ほぼ毎年開催され、2018年夏のポルトガル大会で第49回を数えています。日本は2006年の第36回大会から毎年参加しており、派遣された代表選手たちは優秀な成績を収めています。

我が国は物理学の基礎研究ならびに応用研究において世界を先導する国の一つであり、かつ、既に10年以上にわたって国際物理オリンピックに参加していることから、国際物理オリンピックの日本開催を望む声が近年高まっていました。これを受けて関係者で検討の上、第53回にあたる2022年の国際物理オリンピックを日本で開催することを、国際物理オリンピック組織に対して提案し、大いに歓迎されたところです。

国際物理オリンピックの日本開催は、科学先進国としての我が国の国際的な責任を果たすものであるとともに、次世代の科学人材の育成において大きな意義をもつイベントとなります。我が国の将来の科学技術を担うべき優秀な高校生たちにとっては、オリンピック参加が強いモチベーションとなるとともに、世界の同世代の優秀な若者との交流で大きな刺激を受けることでしょう。また、大会実施組織委員および大会参加国引率役員には物理教育に関わる者も多く含まれることから、その交流や意見交換は各国の初中等教育における物理学ならびに理数教育のレベル向上に大きく貢献するものと期待されます。

国際物理オリンピック2022年日本大会 (IPhO) 2022の開催に向けて、2016年4月に小林 誠(2008年ノーベル物理学賞、高エネルギー加速器研究機構特別栄誉教授)を組織委員長とする組織委員会を発足させ、準備活動を開始いたしました。2018年4月には一般社団法人 国際物理オリンピック2022協会(会長:小林 誠)を設立して、実施体制を整えました。IPhO 2022の成功に向けて各界からの力強いご支援をお願い申し上げます。

    一般社団法人 国際物理オリンピック2022協会会長
    国際物理オリンピック2022組織委員会委員長 

IPhO 2022日本大会にご理解とご支援を頂いている団体・個人の方は、次のとおりです。

 
<50音順>  2019年4月 現在

 


【団体賛助会員】

 

 

株式会社 ダイテック
早野龍五事務所


 

【個人賛助会員】

 

有山 朋子
太田 律子
鈴木 章文
谷本 滋
益川 敏英
宮嶌 和男
山下 穣









【団体(法人) 寄付】

 





【個人 寄付】

 

会沢 成彦
有山 正孝
有山 明子
家 泰弘
岡島 礼奈
梶田 隆章
北原 和夫
小林 誠
住田 苗雄
高梨 直紘
千葉 順成
遠山 貴巳
中村 道治
藤嶋  昭
益川 敏英
宮嶌 和男
山本 貴博
結城 章夫


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